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東海林です。

めっきり寒くなりました。
もう完全に冬ですね。
そして今日はクリスマスイブと言う事で、 街はディンドンディンドン♪しております。

カップルを尻目にスタッフ全員でつけ麺ランチしてまいりました。
年末もここまで来ると少し余裕がでてきて
年賀状だの、新年会だのと自分たちの事もすこ〜しですがしております。

実は東海林は先日来「iphone 3G」に致しました。
携帯電話です。au からsoft bankへのナンバーポータビリティです。

私の場合はコンピュータもmacで
自宅、事務所でmobile meを使用しておりますので、
最高に利用価値があります。
重宝しております。

しかしながら、携帯電話としての機能からさぐると
日本の携帯電話の機能は改めてすごいんだなと感心します。

そこが好きな方はiphoneはおすすめできません。
その他がすごいんです。

「電話付きPDA」ですね。

さて、この年末12月に入ってからSee Visionsは精力的に練っていたプロジェクトを
始動させるべく動き回っています。
何だか来年は忙しくて楽しい一年になるような気がして今から本当に楽しみです。
皆さんで楽しく、忙しく仕事をしていきましょうね!

win winの関係をもっと身近にしていきましょう!

それでは皆様!メリークリスマス!
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いせやです。
今年も水の冷たさが身にしみる季節になりました。

先日、ココラボラトリーで行われた「金氏徹平トークショー」へ行ってきました。

現在、展覧会中の金氏さんと、少し前に同じところで展覧会を開催した八木良太さんという作家さんによるトークイベントでした。
大いに感動して、なんだか心が軽くなったような気分になりました。
自身を解放させるような、身軽な制作スタンスのおふたり。謎が謎を呼び、広がっていく世界!
トークショーの前と後では、作品の見え方も違って見えます。ここまで劇的とは!
素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

皆様もぜひ足をお運び下さい。
あまり悩まず、日常で感じるままに。

金氏撤平個展 Great Escape
12月28日(日)まで
project room sasao(ココラボのビル3F)にて

山形県にある銀山温泉へ先日ドライブしながら行ってまいりました。
その目的は隈研吾の建築による藤屋旅館!

fujiya_04.jpg












fujiya_02.jpg








400年の歴史を持つ銀山温泉、景観の要となっている藤屋は、多くの人が慣れ親しんだ銀山の街並をまもり続けるために、旧藤屋の形状を建替えではなく改修という方法により、木造3階建ての街並を次代に継承しています。

旧藤屋旅館のいいところを残しつつ、建築家隈研吾は新しい息吹を旅館藤屋にそそぎました。
モダンだけどどことなく木のもつ暖かいデザインは
訪れる人をどことなく田舎に帰った気持ちにさせてくれます。

120080207145746.jpg















そしてやっぱりこの山奥にあってこの風情がたまりません。
いつかはゆっくりと泊まってみたいです。

この日は泊まる予定は無く眺めにいったまでだったのですが、
旅館に直接アタックして、
藤屋ではなかったのですが伊藤屋さんで温泉だけ入ってきました!
温泉ももちろん最高です。

その日は酒田市で土門拳記念館ですばらしい建物と、写真を拝見し、山形市にあるピッツェリアでピザを食べ帰途についたのでした。
久々の丸一日休みでとても良い日となりました。

先日、打ち合わせの時間が思いのほか早く終わってしまい、時間がかなりあったので、
前から目を付けていた上野で開催されている「レオナール・フジタ展」へ。
header_01.jpg









その日は小雨まじりの寒さが身にしみましたが、
季節感のある気持ちのよい上野でした。
 
今回の目玉は、縦横3mの群像大作4枚です。
「ライオンのいる構図」
「犬のいる構図」
「争闘I・II」
発見時はぼろぼろの状態で丸められていたらしい、確か駅の近くの倉庫とか言ったかな。
美術館のコンパクトさの中で、大作はさらに迫る物を感じさせます。
フランス人として生涯を終えたレオナールフジタ。
藤田嗣治として画業をはじめ、戦後はその名を記す事無く
Le'onald Foujitaを記す事で彼に起こった受難が伺えますね。
 
そのなかでも私は「イヴ」に恋をしてしまいました。迂闊にも
210.jpg


















フジタの描くイヴは本当に美しい。。。
その事を後輩のyoneに伝えた所、次の日彼女も恋をしてしまったと言う。
 
ちなみに、今回の展示会を通して、フジタという画家にこういった作品もあったのか、というような発見もあった。
たとえばこの「家族」(1917)。1913年初めて渡仏したフジタは、エコール・ド・パリの画家達と親交を結び、アンリ・ルソーやモディリアーニから影響を受けていた。「家族」の人物像に現れた平面的構成、細長い目などの特徴から、はっきりとモディリアーニの影響を読取れる。01_1.jpg
 














秋田事務所近くにある平野政吉美術館にはフジタの作品が多く常設展示されている。
そのなかでも「秋田の行事」がすばらしい。
また、近く見に行こうと思ったのでした。
 
その日は他に、東京藝術大学 大学院美術研究科博士審査展にもちょっと脚を伸ばし
パワーを感じられる作品たちに、論文で締めくくりました。
doctoral.jpg
 

















忙しい時期にもこういった時間はとっても必要ですね。
 
 
今年もあっと言う間に師走です。
時間の流れが年をおうごとに速くなっている気がします。
30歳から40歳までは早いとは聞いていましたが、なるほど納得です。

師走と言う事で、早速来年の手帳をゲットしました。
もうここ何年も同じMOLESKINEです。
シンプルで、文字を大きく書いてしまう私にはピッタリです。
今年の手帳をパラパラと過去へ戻るとずいぶんといろんなことを考えているんだなぁと実感します。。。

が!

考えていても実行しなくては意味がありません。

2009年は「実行」の年にしたいなと沸々と闘志を燃やしたりして。

さて、昨日は秋田に来て久々にこの人たちと仲良くなりたい!
と思う方々とお会いすることができました。

皆さん勉強されています。
自分のすべき事をしっかりとされていて、勉強されていて、隙がありません。
すばらしい。
アンテナが高いです。

私も常々心がけていますが、益々心がけたいと思いました。
出会いとはなんとすばらしいのでしょうか。
モチベーションの上がる方とお会いする事は何よりの大好物です。

さて、師走です。走ります。
ダッシュ!




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